下衆の愛を観た方の本音・・・!
映画をつくるにあたって関わる全ての人たち、しかしメジャーじゃなく底辺の人たちの話。
映画監督のテツオ(渋川清彦)は確かに下衆なんだけども、心の隅っこの方で理解してしまう。
出てくる人間みんなソフトな下衆なんでw
実際の底辺にいるような映画制作関係者も多少脚色はあるものの、こんな感じなのかなと思いつつ、それに比べたら今テレビでやってる山田孝之のカンヌ映画祭は完全、上の人たちだ。
下衆!
映画の世界ってこんなに下衆なの?とイメージダウンを心配してしまうくらい下衆で仕方なかった。
映画を愛する気持ちはわかるけど、これじゃ誰もついていけんわ。
最後は自業自得かな。でも渋川さん、やっぱ好き。かっこいい。
バイプレーヤー達の面目躍如といった配役。
映画の世界の裏側を垣間見えるような内容をなぜに外国人がプロデュースしたのかという怪訝さはあるが、逆に日本人ならば遠慮してしてしまうようなことなのかもしれない。
そういう意味では大変なリアリティが感じられた。
いや、実際は知らないのだが・・・
引用元:https://www.yahoo.co.jp
わりと辛辣なコメントもちらほら・・・って感じでしょうか。
ただ下衆の愛は、好きな人はドハマリすると思います。
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まだ終わってないといいですけど・・・
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下衆の愛は賛否両論ありますけど、まぁ7:3で評価の高い声が多いですね。
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下衆の愛に興味あるなら、こんなのどうですか?
■大脱走
1963年の古い映画になります。
3時間ほどの大長編です。
戦争映画ですが、戦争シーンがありません。
イギリス中心の連合軍の捕虜が、ドイツ軍の収容施設から脱走を試みるというストーリーです。
脱走をすることでドイツ軍を混乱させることを目的とし、脱走の計画や下準備が物語の中心です。
主人公たちは何度も脱走を繰り返している、筋金入りの脱走兵たちです。
250人の脱走という、前代未聞の大脱走を試みるため、入念な下準備をします。
しかし、脱走用のトンネルが発見されたり、収容施設の生活でおかしくなり計画半ばで命を落とすものがでたりと、想定外の出来事が続きます。
最終的に脱走できたのは250人中76名だけです。
その中で、ほとんどの者が射殺される、再び収容施設に戻される運命にあり、運よく捕まらずに脱走できたのはたったの3人です。
この脱走は成功だったのか。その問いに対する「考え方次第だ」という将校の言葉。再び収容された主人公の不敵な笑み。
ハッピーエンドではありません。
しかし、3時間という時間があっという間に感じるくらい常にドキドキハラハラの展開で、最後まで楽しんでみることができました。
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さてと、では「下衆の愛」の紹介と感想でした!
そろそろ眠いです、ありがとうござんした~!