GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊を観た人の感想
映画『マトリックス』にも影響を与えたアニメ映画の良作
士郎正宗氏による漫画が、監督・押井守氏の手によってアニメ映画化されました。
その内容は何とも表現しがたい部分もあるのですが、興味深いの意味でおもしろさを感じました。
『マトリックス』の監督にも影響を与えたとかで有名です。
本作に続く話として、劇場版の「イノセンス」があります。
他にも話は別物になりますが、TVアニメ版「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」、またそれに続く2作品があります。ただ、私にとって攻殻機動隊と言えば、まず最初に本作が頭に浮かびます。それほど本作は印象深い良い作品だったのだと思います。
高1の時の生物の教師が 初っ端から「生物とは何か?」という質問をして 答えた生徒は片っ端から潰されるのだが 結局 その教師は答えは言わないままだった。
その頃 まだこの話しは生まれてなかった この話しをその頃読んでたら もっと この質問に深く興味といい答が出たと思う まだあの教師はこの質問をしてるのだろうか?
大学に言って 医学部教授に同じ質問をしたら きっぱり「DNAだ」と言い切っていた
私は その答えの明確さに 全く釈然としなかったが生物学は既に実験観察から情報学にシフトしていた。
その頃 この原作が生まれている。
「情報も記録も幻に過ぎない」では この私 生物は存在しているのか
存在していると思っているだけなのか…タイトル 攻殻機動隊 から アクションものかと思いきや…
20年前の作品とは思えないのか 世界が近づいて来たのか
引用元:https://www.yahoo.co.jp
なんだかソソりますね・・・!ゴクリ
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読んでいて興味深い気持ちになりました!
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のほかにオススメな作品
■クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モレーツ!オトナ帝国の逆襲
クレヨンしんちゃんシリーズでは良い意味で異質な作品です。
舞台は春日部に出来た大阪万博をそっくりそのまま復元したテーマパーク20世紀博。
中には、大人たちが懐かしさでワクワクするような物がたくさんあり、しんのすけの両親も例外なくハマっていくのでした。
そしてある日、大人たちは万博から帰ってこなくなり、しんのすけ達は連れ戻しに向かのでした。
ギャグ満載、SFたっぷりのいつものノリと違い、本作品はあくまで現実が舞台です。
それも、視聴者まで「懐かしい」という気分にさせるほどのリアリティです。
作中でも語られているように、子どもにはピンとこない『懐かしさ』というテーマ。
そして「今を生きるか、過去に生きるか。」という問いかけ。
作中では「匂い」と表現されています。
筆者自身、懐かしさの匂いとは言い得て妙だと感じました。
20代になって、その匂いを理解した後に見ると新たな面白さがあると思います。
後半のワンシーンで、子どもに戻ったひろしが、しんのすけからの問いかけで、それまで歩んできた人生を思い出し、涙し、しんのすけを抱きしめるシーンは、家族の無い筆者でも泣いてしまうシーンでした。
そして最後のシーン。自分達の未来を取り戻すために、敵の親玉を追いかけタワーを駆け上がるシーン。
音楽も相まって感動が止まりません。「オラ大人になりたいから!」というしんのすけの一言で涙腺が持っていかれるでしょう。
コメディとしてもある種のドキュメンタリーとしても面白い映画です。
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ではでは、GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の感想とほかのオススメ作品の紹介でした!